

私たちの織布は、均一な染めと、
色落ちが少なく鮮やかな色合いに定評のある筑後染で色付けされた糸を使い、
様々な柄や織りのバリエーションで展開しています。
明治時代から引き継がれてきた久留米縞織のルーツを活かした縞柄や格子柄、
また織機の枠を操作しながら織るドビー織、
特殊な糸の配置によって凹凸感のあるちぢみ織など、
和からモダンまで、用途やニーズに応じて生産が可能です。
また、経糸(たていと)を自由に選ぶことができるため、
ダブル幅(140cm以上)の幅広い生地を織ることができます。

製織の工程は、整経機によって先染めの経糸を配置して色柄を作り、
緯糸を交差させることで、生地にします。
高度な職人技術によって、織機の枠を操作しながら立体的な模様を作るドビー織、
特殊な糸の配置によって凹凸感を出すちぢみ織、
かつおの背中のように色が変化するグラデーションのかつお縞など、
西日本で発展した織りの技術を活かしたバリエーションの生地を生産することができます。

私たちの生地の製織は、糸選びから始まります。
どんな経糸に、どんな緯糸を、どう交差させるかによって、
できあがる織地の色や風味は変わってきます。
無地をつくる場合も1本1本が染まった糸を利用して立体的に織ったり、
加工を施して風合いを変化させます。
弊社の技術と伝統手法だからこそできるオリジナルの生地の開発を行っています。